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輸入クロス

コスト的に一番リーズナブルなせいかここ日本では壁の仕上げをクロスで行なうのが一般的。

しかし、そこで使われるのはごくシンプルなベージュ調がこれまた一般的。

私は実はこれがどうもげせない。

もっと壁も自分を主張してもいいだろう、といつも思う。

スタッコ調、ペイント調なんて愚の骨頂。それだったらはじめから左官工事にしたり、塗装にすべきと思う。

しかし、いかんせん、コストパフォーマンスで選ばざるをえない現実がある。

もともと日本には壁にクロスを張るなんていう文化はなかったのだ。

しかし、欧米には洋服と同じでクロスを張るのであればそれなりの意味を持った使い方が自然となされている。

ここに当社で良く使う輸入クロスのご紹介。

P3270040.jpgフランス,エリティス社のもの。

これはお気に入りで良く使うシリーズ。

 

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カラーも5パターン位あります。遠くから見るとレースのカーテンがかかっているようですよ。

 

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こちらはヒダヒダシリーズ。

他にも遊び心あふれるパターン満載のクロスです。

コストが高い、納期かかるなどいろいろありますが、壁の1面のみアクセントとして取り入れることからはじめてみたら面白いですよ♪