Blog日記

農のある暮らし1→都会での農

この週末は我が家のテラスで春野菜植える土づくりを行ってほっとしている私です。

さて、今回のタイトル”農のあるくらし”とは、”緑のある暮らし”の発展系です。

(くいしんぼうの私はお花を愛でるのも勿論すきなのですが、さらにそれがおいしく食べられる物であればもっといいのではと思ってしまうのです。)

そして、わざわざ週末地方の畑に出掛けなくとも、都会の普段での生活に取り入れる方法の一つを紹介させて頂きたいと思います。

その一つに都心で沢山の面積を占める、建物の屋上の利用ががあります。

我が家も2年前に家をつくる際、最初は農を取り入れた生活をするべく庭をつくる想定で土地探しをしたのですが、資金的にも無理であるし、また都心にはもう、そもそもそれだけのことができる土地が皆無だという現実に突き当たりました。そこで気がついたのが、屋上利用です。

もう、上に行くしかないのです。

今期の夏はいつものハーブ系の他、人参、ラディッシュ、ズッキーニなどを栽培予定ですが、

昨年頂いたブルーベリーがあるのと、イチジクにいろいろな面から興味があり、我が家のような風の強い屋上には、こうした果実系もいけるのではないかと,こちらの方にも挑戦してみたく思っております。

blog.canpan.info/noshokorenkei/archive/218

このイベントを行う方に先日あるご縁で知り合いました。

イチジクは、まだ都心に沢山の地べたがあった時代、庭先に気軽に植えられていたものであったらしいのです。そして、その美容、健康的効能もすごいんだそうです。

ここらへんをじっくりお話聞いてきて、育てる→食べるに繋げていきたいと思います。

IMG_3762.jpg春を待つ我が家のテラス。毎朝この景色みながらの朝食は格別です。